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夜明(よあ)@yoa_akagawa について

夜明 other

こんばんは。夜明(よあ)です。
こちらは私についての自己紹介と、このブログについての説明のページです。

自己紹介

ルーブル美術館の写真を撮る女性
ルーブル美術館の前で友人を撮影中。せっかくのパリだけど防寒に全振りしている。楽しそう!

赤河 夜明 (あかがわ よあ)

美容・文学・映画・ロックが大好きな、都内の企業に勤める総合職のOL。平成最後のミレニアル世代です。
働くために生きてないけど、自分で稼いだお金を愛する趣味に使うのはけっこう好き。
大学では心理学を学んでいました。
自己肯定感はなんとなく低めですが、好きなものたちに日々救われて生きています。

twitter
instagram

言語優位なので今のところはtwitterをよく使用しています。
写真のセンスを磨きたいのでinstagramにも挑戦していきたい!

(2022. 6. 3追記)

記名式のコメントに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いあたり、マシュマロを始めてみました。

マシュマロ (匿名でメッセージが送れます)

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ブログの感想や、読みたい記事のアイデアを募集しています。

それ以外にもコメントやお悩み相談など、なんでもお待ちしていますね。

美容

出身が日本三大美人県(?)だったせいか、周りにとにかく美人が多かった!
かたや奥二重で直線的な顔立ちの私はコンプレックスの多い幼少期〜思春期を過ごしました。
Mr.Children/桜井和寿さん似の父を生き写したような私は “女の子” にしては男前すぎたのです。

どうして私は二重瞼じゃないの?
どうして私は強面なの?

コンプレックスを塗りつぶして隠すようなメイクをしていたのは中学〜高校生の頃。
当時は美容というよりはメイクが好きでした。
コンプレックスを抱えた16歳の私にとって、メイクは自己否定→再構築できる魔法だったんですね。

やがて大学進学とともに上京。
自己否定から始まった私の美醜への執着は、紆余曲折を経て

そのままの自分を最高に良く見せたい。
美容ってもっと、心地の良いものでもいいよな。

という肯定的な魔法へと変化を遂げたのでした。

保有資格(美容系)

  • 日本化粧品検定  1級
  • AEAJ アロマ検定 1級

文学

幼い頃から物語が大好き。毎週図書館で上限10冊借りる子でした。
大人になってからもその愛は尽きることなく……
先日引越しをしたのですが、なんと荷物の70%以上が書籍
我ながら驚き。
そして引越し業者さん、すみませんでした。

現役の作家さんで特に好きなのは
 米澤穂信『さよなら妖精』など
 小川洋子『薬指の標本』など
 桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない』など

影響を受けたのは
 三島由紀夫『豊饒の海』『女神』
 夢野久作『死後の恋』『ドグラ・マグラ』
 遠藤周作『海と毒薬』
 ミヒャエル・エンデ『モモ』

 ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
 ジョージ・オーウェル『1984年』
 オスカー・ワイルド『幸福な王子』


(以上全て敬称略)……選べません!

映画

物語も音楽もファッションも芸術も、私の好きなもの全部乗せなのが映画
社会人になってからは時間が取りづらくなってしまいましたが、それでも繁忙期でなければ週に1本は見るようにしています。
洋画が多め。ジャンルは問わないつもりですが、無意識にラブロマンスは避けているかも

とっても疲れて悲しい時に見る映画
『羊たちの沈黙』(1990)
もう少し頑張りたい時に見る映画
『GATTACA』(1997)

80〜00年代の音楽が好きな人全員にお勧めしてまわっているのは
 『ムーラン・ルージュ』(2001)
 『ベイビー・ドライバー』(2017)
です。

ロック

物心つく前からロックン・ロールが流れる家庭で育ちました。
両親は特にブリティッシュロックが好きだったようで、Queenはカーステレオの定番でした。
私自身もイギリスのロックは(同じ島国だからでしょうか?)陰のある感じで好きです。
もちろん邦ロックも聴きます。

好きなロッカーは
 David Bowie
 Queen
 Franz Ferdinand
 The Smiths
 THE YELLOW MONKEY
 Nothing’s Carved In Stone
 UVERworld


(以上全て敬称略)です!

心理学

心理学に関する書籍『よくわかる臨床心理学』『DO YOU LOVE ME?』『夜と霧』『愛するということ』『精神分析療法』『悪について』『引き裂かれた自己』
教科書以外に趣味で集めた本もいくつか。特にR.D.Laingの思想は時代を感じ興味深かったです。

先ほど触れたとおり、自意識に囚われている私心理学を志すのは当然の帰結だったと思います。
誰よりも自分のことが嫌いで、誰よりも自分のことを愛している私。
そんな気持ち悪い感情に名前をつけたかったのか、向き合いたかったのか、
今でもよく分かりはしませんが、私が私であるために過去も現在も未来も必要な学問です

このブログについて

私の好きなものについて、備忘録的に綴っていけたら良いなと思っています。
雨上がりのしっとりとした希望のある雰囲気になれたらいいな。
どうぞ気長に見守ってください。

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